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2020/03/01

新型コロナウィルスと対応

新型コロナウィルス蔓延により、日々の生活は一転しました。

特に金曜日の安倍首相の「学校休校等」の会見により、混乱度は大きくはねあがりました。

私も過去に色々な危機対応実務、今の今なんとかせよ、という仕事の場面にたくさん遭遇しました。

我が家の子供は大きくなりましたが、過去に幼子を抱え働く中では、朝起きたら熱が出た、感染症で長期間休み、どうしようどうしようの連続。

そういう時はとにかく現時点で最善と思われる判断をし、まず動かなければ物事は進まない。

過去の経験値で予測できないことが唐突におきるのが世の常です。

メディアでは休校措置の是非などが伝えられていますが、直面している親は文句を言っている場合ではなく、1分1秒でも早く解決策を講じなければいけない状況。

 

毎日のリアル店の環境変化もすさまじい。

熱湯を飲めば治る、あおさが効く、トイレットペーパーがなくなる・・・色々な情報耳にしましたが、瞬時に品切ればかり。

今日はカップ麺、お米などは軒並み品薄、たしかに子供が長期間いたらなんか買っておかないと、子供が家にいると手間もお金もかかるんですよ!

今のSNS情報、緊急時の変化は分単位、小売りの現場で働いている従業員たちが気づいた頃には棚は空っぽという状況でしょう。

特にリアル店舗の生産性改善、食品ロス削減から、AI自動発注、在庫削減、作業軽減からの発注納品日減少、営業時間も短縮・・・

瞬時爆発ニーズとは相反しがち。

AIがフル活用し、パンデミックやSNSなど先々のニーズをことごとく予測し、瞬時の拡販体制を極める小売りができたら、すごいでしょうね。

たぶんネットでしかできないと思いますが。

 

こんな中、さすが親の気持ちがわかってる!と一番感心したのは、タスカジさんの「料理作り置き割引」ですね。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000020281.html